I remember now.
[個別指導部 井上先生]
2010年07月09日
高校生の英語の授業では基本英作文をやってます。
毎回授業の始めに10個英作文の書きとりをやります。
予習でしっかり覚えてきて素直に取り組んでくれるので、こちらも力が入ります。
全部で500個ぐらい覚えることになるので、ちりも積もれば山となる、ということですね。
ついでに、各英文で何がポイントなのかも書き出してもらってます。
be used to ~ing→ ~することに慣れている→to は前置詞 →後ろは動名詞、不定詞じゃない!
といった感じです。
連想の糸を箇条書きで簡潔に書いてもらってます。
一方で、まったく英文が覚えられない、書いたそばからすぐ忘れる、という子もいます。
そういう子も心配いりません。忘れるのは当たり前。
忘れる以上に思い出す回数を増やす工夫をしましょう。
授業では、英文すべてでなくても、
「この単語どこかでみたなあ、書いたかなあ」
という記憶を脳から引き出してあげます。
そこから連想の糸をたぐりよせて
「あ、これやったわ」
と気づきの瞬間が来ることでしょう。
これもまたちりもつもれば、の地道な作業ですが、
継続は力なり! 小さな山はいくつもできます。
「忘れた」のは、「なにもなくなった」のではありません。
「引き出しのどこかに眠っている」だけです。
引き出しを見つけて、開けて、そして取り出しましょう。
夏休みは基礎、基本から思い出す作業ですね!




















