MENU

お問い合わせはこちら(無料)

diary

「みらい」の選択

将来の職業を目標として明確に定められている高校生は、それに向かって突き進めばいいですが、
そうでない高校生も多いですよね。
 
何となく大学には行きたいから、普通科でできるだけ上の高校を目指す。
高校受験はそれでいいかもしれませんが、大学受験はそうはいきません。
 
高1秋には文理選択があります。
できるだけ早いうちに自分の「みらい」を考えはじめましょう。
 
やりたいことがないという高校生は、まず方向性を絞り込むところから始めるといいのではないでしょうか。
おすすめのサイトはこちら。
・「jobtag」 (https://shigoto.mhlw.go.jp/)
 厚生労働省の職業情報提供サイト。簡単なテストで適職を絞り込める、「適職探索」の「職業適性テスト(Gテスト)」はおもしろいです。
・「夢ナビ」 (https://yumenavi.info/
 大学資料請求のテレメールを運営するフロムページのサイト。トップページのキーワードから関連する学問分野・職業が絞り込めます。
 
ある程度方向性を絞り込んだ上で、さらに調べたり、話を聞いたり、オープンキャンパスに行ってみたり、
いろいろ自分の「みらい」のために、しっかりと時間をかけましょう。

安藤靖史先生

この記事を書いた人

安藤靖史先生

大阪で8年、EISUゼミナール高等部で13年間、高校生・大学受験を専門に指導してきた生粋の予備校講師。数学・物理などの理系科目を担当。深い知識や経験に裏打ちされた集団授業、丁寧な質問対応、生徒の将来を見据えた進路指導に定評がある。
趣味は旅行とツーリングで、お気に入りの温泉宿が全国にある。
▶この講師のブログへ

他の記事も読む→

QA