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ノーベル賞について

こんにちは、EISUの早川です。

本日、11月25日は、アルフレッド・ノーベルがダイナマイトの特許を取得した日になります。

この名前でピンと来た人もいるかもしれませんが、

ノーベル賞が設立されたきっかけは彼の遺言によるものです。

ダイナマイトの開発で財産を手に入れたノーベルですが

そのダイナマイトが戦争に利用され、死後の評価を気にするようになりました。

自らの死後に財産のほとんどをノーベル賞設立にあてるよう遺言を残し、

それが現在のノーベル賞が作られました。

ノーベル賞といえば、毎年10月頃に発表され2学期テストの時事問題としての鉄板ですが、

今年は日本人の受賞者がおりませんでした。

※眞鍋淑郎という方がノーベル物理学賞を受賞しておりますが、

この方は出身は日本ですが、現在の国籍はアメリカ合衆国になります。

「気候変動(=地球温暖化)対策の基礎となる研究開発」が受賞理由となっています。

時事問題にノーベル賞関連が出題されるとするとこの方についてだと思われます。

ほとんどの中学校で2学期期末テストが始まったかと思います。

しっかりと勉強してテストに臨みましょう。

小中部 早川博規先生

この記事を書いた人

EISUゼミナール 小中部 早川博規先生

地元の知多市に生まれ、知多市で育つ。その後も地元横須賀高校に進学、大学進学で一度地元を離れたが、大学卒業後再び知多に戻ってきて現在に至る。得意教科は「社会」、特に歴史で「社会を単純な暗記科目と思うな」がモットーです。

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