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夏期講習の成果はいかがでしょう

夏期講習でジムに行ける回数が減って、もやもやしている三輪先生です。

 

中学受験部は昨日でお盆休みが終わり、夏期講習の後半がスタートしました。

 

夏期講習の前半はいかがでしたか?
少しでも多くの問題が解けるようにと、工夫しながら必要な勉強をやってもらったつもりでしたが、以前と比べてできる問題は増えましたか?

 

話を変えますが、勉強で大切なのは量・質・やる気です。量は夏期講習で確保し、質は塾のテキストで確保している塾生のみなさんは、やる気をどうするかということになりますね。

手っ取り早くやる気を出すには、他人と比較して「このままだとやばくね?」など焦りを感じるのがいいと思いますが、より大切なのは『今までの自分』と比較しながらやる気を出し続けていくことだと思います。

他人と比較して、より焦ってしまったり、逆に油断したりするのはよくないことです。

『今までの自分』が解けなかった問題を『今の自分』が解けるようになっているのであれば、それで十分ではないでしょうか。自分が進歩している証です。自分が進歩していなかったときにたくさん焦ってください。

 

よく解答用紙を見られないように隠したり、やばいやばいと言っている生徒もいますが、そんなことをせずに先生に『今の自分』を見せてほしいのです。

先生に『今の自分』を進歩させる手助けをさせてほしいのです。

こちらとしては隠されたりするほうが、「自分で勉強できるんだろうなぁ?」とか「やばいとわかっているなら進歩してくれ」と思ってしまいますね。

 

ではもう一度聞きます。

以前と比べてできる問題は増えましたか?

三輪匠先生

この記事を書いた人

EISUゼミナール 三輪匠先生

愛知県名古屋市で学生時代を過ごし、現在は半田市在住の生粋の愛知県民。外の世界を知らない蛙の為、標準語と名古屋弁の区別がついていない。 中学受験部の講師として私立中学を受験する生徒たちのため尽力した経験も持ち、現在は小中部で多くの中学生を志望校に導いている。徹底的に生徒に寄り添う性分のため、集団授業担当だが、個別に生徒ごとの弱点や勉強法に口を出したくなるタイプ。2021年夏から本格的な筋トレを始め、2022年春に腹筋が見え始める。 ▶この講師のブログへ

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