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サミットについて

こんにちは、Goodの早川です。

いつもなら歴史上の今日の出来事をお題に話のですが、
今回は昨日まであった歴史的な出来事をお話ししたいと思います。

昨日まで日本の広島県で『先進国首脳会議(通称G7サミット)』が行われていました。
G7加盟国の七か国と欧州連合(EU)が参加しました。

特に印象に残ったのが、G7首脳が揃って「原爆資料館」を訪れ、
その後に原爆慰霊碑に揃って花を手向けたことでした。

前回の日本で開催されたサミット(伊勢志摩サミット)の際に
当時のアメリカ大統領のオバマ氏が訪問したことで話題になりましたが、
G7首脳が揃って訪問したのは初めてのことになります。

現在のウクライナとロシアの戦争で、ロシアが核の使用を威嚇に用いてることを踏まえ、
被爆地の広島から国際社会に強いメッセージを発信したいという意向があったと思われます。

その後、ウクライナのゼレンスキー大統領が広島に直接訪れ、
会議に参加した後、原爆資料館を訪れ、原爆慰霊碑に献花をしました。

今回の出来事はまず確実に時事問題や入試で触れられるぐらいの大きな出来事でしょう。
ですので、今回のG7サミットに参加した国と首脳の名前はしっかりと覚えておきましょう。

早川博規先生

この記事を書いた人

完全個別指導Good 早川博規先生

地元の知多市に生まれ、知多市で育つ。その後も地元横須賀高校に進学、大学進学で一度地元を離れたが、大学卒業後再び知多に戻ってきて現在に至る。得意教科は「社会」、特に歴史で「社会を単純な暗記科目と思うな」がモットーです。 ▶この講師のブログへ

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