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コップの水理論

こんにちは。
Goodの岩井です。

経営学者のドラッガー先生が説いた経営理論に「コップの水理論」があります。
これはコップに半分水が入っている事実に対して、『半分しかない』と考えるのではなく『まだ半分ある』とポジティブに考えましょうというものになります。

入試本番が迫ってきて、「入試まであと〇〇日」のように残り日数が少なくなってきています。
「あと〇〇日しかない」と焦って必死に勉強することも大事ですが、焦りすぎて空回りしてしまったり、精神的に追い詰められてしまっては学習効果が薄れてしまいます。
良い意味で「あと〇〇日ある」と考え、計画的に学習を進めるようにしましょう。

保護者の方はお子様が焦りすぎてしまっていたら、この話を思い出して焦りを軽減させてあげてください。
受験生は1人ではありません。家族・友達・学校の先生・塾の先生みんなで乗り越えていきたいですね。

岩井康生先生

この記事を書いた人

完全個別指導Good 岩井康生先生

講師歴は15年以上。今まで小学受験~大学受験まで、幅広い年齢のお子様の夢を叶えてきた経験を持つ。 各受験にはそれぞれ戦い方があります。お子様にとって最善の方法で「夢の実現」へ導きます。また、保護者の方の不安や悩みにも全力でお答えいたします。 ▶この講師のブログへ

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