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節句って?

皆さん来週はいよいよゴールデンウイークですね。
学校などがお休みなってワクワクな人も多いかなと思います。

毎年5月5日はこどもの日と言われ、ゴールデンウイークの一員ですが、
端午の節句やこどもの日など呼び方がありますね。
3月3日は桃の節句といったりしましたが、
そもそも「節句」ってどういった意味なのでしょうか?

節句とは「季節の節目となる日」のことを言います。日本では奈良時代あります。
節句ではその季節に合ったものを神前にお供えし、それを家族や親戚などでともに食して楽しむケースが一般的です。
1月7日(七草の節句)、3月3日(桃の節句)、5月5日(端午の節句)、7月7日(七夕の節句)、9月9日(菊の節句)
実は5月5日は端午の節句以外に菖蒲(しょうぶ)の節句とも呼ばれます。
菖蒲は植物のアヤメのことです。
菖蒲の節句以外にもそれぞれに別の呼び方があります。どんな呼び方があるか調べてみるのも面白いですね!

高瀬拓実先生

この記事を書いた人

完全個別指導Good 高瀬拓実先生

コンビニまで自転車で20分の大都会、群馬県生まれ。 集団部門での6年の経験から、知多半島の、とりわけ青山中・武豊中のテスト対策のスペシャリストとなる。なにより「生徒の成績を上げる」ことを最大の目標に生徒指導にあたる。中学時代の部活は野球部で、今でもプロ野球観戦は趣味。阪神タイガースファン。 ▶この講師のブログへ

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