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diary

M⇒T⇒S⇒H⇒?

Good大府校の早川です

夏休みも終わり、2学期が始まりました。

2学期になってから、台風や地震など色々なことが起こったけど

夏休みボケは治ったかな?

次の中間テストまでは約一ヶ月しかないので、

まだ夏休みボケが治ってない子はしっかりと治して、テストに備えましょう。

さて、150年前の9月8日(旧暦)には元号が「明治」に改元されました。

今年の夏は「平成最後の夏」という言葉がよく使われていたように

平成は来年の4月30日までとなっています。

翌日の5月1日からは、新しい元号が使われる予定となっています。

現在使われている「平成」に決まる際には他にもいくつか候補があったようです。

最終的には、「平成」と「修文」、「正化」の3つまで絞られたそうです。

ここから平成に決まった理由は、アルファベットの頭文字です。

「修文(しゅうぶん)」や「正化(せいか)」ではそれまでの「昭和(しょうわ)」と同じ”S”になってしまい、

平成の”H”だと近年の明治(M)や大正(T)とも被らないからという理由でした。

なので、来年から使われる新しい元号はこれらのとは違うアルファベットの頭文字から始まるものになるのではないでしょうか。

みんなも新しい元号が何になるか予想してみよう。もしかしたら、予想が当たるかもしれません。

早川博規先生

この記事を書いた人

早川博規先生

地元の知多市に生まれ、知多市で育つ。その後も地元横須賀高校に進学、大学進学で一度地元を離れたが、大学卒業後再び知多に戻ってきて現在に至る。得意教科は「社会」、特に歴史で「社会を単純な暗記科目と思うな」がモットーです。
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