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diary

続・2024年からの日本の新しい顔の話

こんにちは、Goodの早川です。

9月14日、ちょうど1900年の今日、津田梅子が女子英学塾を創立しました。
これは現在の津田塾大学の前身にあたります。
津田梅子は、日本最初の女子留学生として、岩倉使節団の一員としてアメリカにわたっています。
※岩倉使節団は教科書に写真付きで載っている人たちで(教科書190ページ)
 その隣の191ページに津田梅子ら女子留学生の写真も載っています。
帰国後に女子英学塾を作り、日本人女子の教育に一生をささげた人物として知られています。

津田梅子が何故日本の新しい顔かというと、
来年の7月に紙幣が新しくなり、その中の5000円札の顔が津田梅子になります。
今年の4月には新紙幣の見本が一般公開され、使用まで1年を切っています。
今後、社会の問題のテーマや時事問題で出題されることが多くなるかと思います。
国を象徴する紙幣の絵柄になるような人物、一度調べてみるのもよいでしょう。

早川博規先生

この記事を書いた人

早川博規先生

地元の知多市に生まれ、知多市で育つ。その後も地元横須賀高校に進学、大学進学で一度地元を離れたが、大学卒業後再び知多に戻ってきて現在に至る。得意教科は「社会」、特に歴史で「社会を単純な暗記科目と思うな」がモットーです。
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