2024.04.18
2024年という年
こんにちは、Goodの早川です。
4月になり、2024年も4分の1が終わりました。
新しい学校、新しい学年には慣れましたか?
さて、今年も昨年と同じく、2024年について話します。
テストの問題や時事問題、入試の問題でもその年に起こったこと、起こる予定のことが出題されることがよくあります。
2024年という年がどういう年になるのかを見てみましょう。
・新紙幣
何と言っても今年の大きな出来事というと20年ぶりに紙幣の絵柄が変わることです。
新たな絵柄の人物は、1万円札が渋沢栄一、5千円札が津田梅子、千円札が北里柴三郎です。
去年のブログでも何回も取り上げた話題でしたが、
なんと昨年度の愛知県公立高校入試の社会の問題でこの3人が実際に取り上げられました。
2年連続では出題される可能性は低いですが、
定期テストの時事問題や私立高校の問題で取り上げられる可能性はありますので、しっかりと覚えておきましょう。
・パリオリンピック
今年は夏のオリンピックの開催年にあたり、開催はフランスのパリになります。
日本との時差は7時間差になります。
(経度の差は120度なので8時間差になるところ、
ヨーロッパがサマータイムを導入してるので1時間ズレて7時間差になります)
ですので、フランスで17時に始まる競技は、日本だと日付が変わる0時に始まることになります。
こちらも、テストの問題や時事問題などで開催国や結果(特に保体の時事問題)で出題されることがよくあるのでしっかりと押さえておきましょう。
政治的な出来事でいうと、
・自民党総裁選挙
・アメリカ大統領選挙
の2つが今行われる予定になっています。
自民党の総裁は現状実質の内閣総理大臣となるので、
今年の終わりごろには、日本の内閣総理大臣とアメリカ大統領の名前を新たに覚え直す必要が出てくるかもしれません。
2024年がどういった年になるのか、
特に中3生・高3生は今年は勝負の1年になります。
みんなの2024年が良い1年になるようにしっかりとサポートしていきます。
この記事を書いた人
早川博規先生
地元の知多市に生まれ、知多市で育つ。その後も地元横須賀高校に進学、大学進学で一度地元を離れたが、大学卒業後再び知多に戻ってきて現在に至る。得意教科は「社会」、特に歴史で「社会を単純な暗記科目と思うな」がモットーです。
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