2025.06.18
6月18日は何の日? 〜記念日と歴史を振り返る〜
こんにちは!今日6月18日にちなんだ記念日や歴史的な出来事をご紹介します。普段何気なく過ごしている日も、実は様々な意味を持った特別な日なんです。
🎌 日本の記念日
海外移住の日
1908年(明治41年)のこの日、日本初の本格的な海外移住者を乗せた「笠戸丸」がブラジルのサントス港に到着しました。この歴史的な出来事を記念して制定された日です。現在でも世界各地に住む日系人のルーツを辿る重要な日となっています。
おにぎりの日
石川県鹿西町(現在の中能登町)で日本最古のおにぎりの化石が発見されたことから制定されました。弥生時代後期のものとされるこの化石は、日本人とお米の深い関係を物語っています。
🌍 世界の記念日
持続可能な美食の日(国際連合制定)
2016年に国連が制定した国際デー。地球環境に配慮した食文化の普及と、持続可能な農業の推進を目的としています。
📚 歴史上の出来事
1815年 – ワーテルローの戦い
ナポレオン・ボナパルトが最終的な敗北を喫した歴史的な戦いが行われました。この戦いによってナポレオン戦争が終結し、ヨーロッパの歴史が大きく変わりました。
1928年 – アメリア・イアハートの偉業
アメリカの女性飛行士アメリア・イアハートが、女性として初めて大西洋横断飛行を達成しました。航空史に残る快挙として記録されています。
1983年 – サリー・ライドの宇宙飛行
アメリカ人女性として初めて宇宙に行ったサリー・ライドがスペースシャトル「チャレンジャー号」で宇宙へ旅立ちました。
🎂 この日生まれの有名人
- ポール・マッカートニー(1942年)- ビートルズのメンバー
- 三沢光晴(1962年)- プロレスラー
- 飯島直子(1968年)- 女優・タレント
🌟 今日を特別にする過ごし方
おにぎりを作ってみよう
「おにぎりの日」にちなんで、いつもとは違う具材で特別なおにぎりを作ってみませんか?梅干しや鮭以外にも、チーズや唐揚げなど、創作おにぎりに挑戦してみるのも楽しいですね。
国際的な視野を持つ
「海外移住の日」や「持続可能な美食の日」から、グローバルな視点で物事を考える一日にしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
6月18日は、日本の移住史やおにぎりの文化、世界の持続可能性について考える機会を与えてくれる日です。普段の生活の中で、こうした歴史や文化的背景を意識することで、毎日がより豊かで意味深いものになるかもしれませんね。
皆さんはこの6月18日をどのように過ごされますか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。明日はどんな記念日があるのでしょうか?お楽しみに!

この記事を書いた人
猪股義人先生
知多半島出身で学生時代から塾講師を始めて以来、塾業界一筋。「児童・生徒さんや保護者様お一人ひとりに対して全力で向き合う」をモットーに、自分自身も一緒に成長していけるよう妥協せずに最善の道を見つけ出す。どんな些細な悩み事でもかまいません。お気軽にご相談ください。
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