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定期テスト1ヵ月前からの科目別学習計画

 定期テストまであと1ヵ月。この時期の過ごし方で結果は大きく変わります。科目ごとに効果的な勉強法をご紹介します。

国語

国語は「読解力」と「知識」の両面から攻めることが大切です。

漢字・語句の暗記は毎日コツコツと進めましょう。テスト範囲の漢字を1週目で確認し、2週目以降は繰り返し書いて定着させます。間違えた漢字だけをリストアップして集中的に覚えるのが効率的です。

文法は理解が重要です。活用表や品詞の見分け方を、例文とセットで覚えると応用が効きます。問題集を解いて、間違えた問題は解説をしっかり読み込みましょう。

読解問題は教科書の文章を何度も読み返し、脚注や資料にも目を通します。登場人物の心情変化や、筆者の主張を自分の言葉でまとめる練習をすると、記述問題に強くなります。

数学

数学は「理解→演習→復習」のサイクルが成功の鍵です。

まず基本問題を完璧にすることから始めましょう。教科書の例題や基本問題が解けないうちに応用問題に手を出すのは非効率です。公式や定理は丸暗記ではなく、なぜその式が成り立つのかを理解することで忘れにくくなります。

間違えた問題専用のノートを作ることをおすすめします。解けなかった問題を貼ったり書き写したりして、日を置いて再挑戦します。1回目で解けなくても、2回目、3回目で解ければOKです。

テスト2週間前からは時間を測って問題を解く練習も取り入れましょう。計算ミスを減らすために、途中式を丁寧に書く習慣をつけることも大切です。

英語

英語は「単語・文法・読解」をバランスよく学習します。

単語・熟語は毎日少しずつ覚えましょう。単語帳を見るだけでなく、声に出して読んだり、文章の中で使われている形で覚えたりすると定着率が上がります。テスト範囲の教科書本文に出てくる重要表現は全てマーカーでチェックしておきます。

文法は問題を解きながら理解を深めます。特に間違えやすいポイント(三単現のs、過去形と過去分詞の使い分けなど)は重点的に復習しましょう。

教科書本文の音読は非常に効果的です。1つの本文を最低10回は音読すると、文の構造が自然に身につきます。本文の内容を日本語で要約できるようにしておくと、内容理解の問題にも対応できます。

理科

理科は「暗記」と「理解」の組み合わせが必要な科目です。

用語や公式の暗記は早めに済ませましょう。図やイラストと一緒に覚えると記憶に残りやすくなります。単に言葉を覚えるのではなく、その現象や仕組みを説明できるレベルまで理解を深めることが大切です。

実験・観察の内容は必ず復習します。実験の目的、方法、結果、考察の流れを理解し、なぜその手順で行うのか、なぜその結果になるのかを説明できるようにしておきましょう。

計算問題がある単元では、公式の使い方を何度も練習します。単位の変換(cm→m、g→kgなど)でのミスが多いので、計算過程で単位も書く習慣をつけると良いでしょう。

図やグラフを描く問題も出やすいので、教科書の図を自分で描いてみる練習もしておくと安心です。

社会

社会は「流れ」と「つながり」を意識して学習すると効率が上がります。

歴史は年表を作って時代の流れを把握しましょう。出来事を単独で覚えるのではなく、原因と結果のつながりを理解することが重要です。「なぜその出来事が起こったのか」「その後どうなったのか」をストーリーとして覚えると忘れにくくなります。

地理は地図を活用しながら学習します。国や地域の位置、気候、産業などを関連づけて覚えましょう。教科書の資料やグラフは出題されやすいので、読み取り方を練習しておきます。

公民は用語の定義を正確に覚えることが大切です。政治の仕組みや経済の流れは図解して整理すると理解しやすくなります。

すべての分野で教科書の太字や重要語句は必ずチェックし、説明できるようにしておきましょう。一問一答形式で友達と問題を出し合うのも効果的です。


まとめ:1ヵ月の計画の立て方

  • 1週目:テスト範囲の確認と苦手分野の洗い出し
  • 2週目:基礎固めと教科書の復習
  • 3週目:問題集やワークで演習
  • 4週目:間違えた問題の復習と総仕上げ

毎日すべての科目に触れることが理想ですが、難しい場合は曜日ごとに重点科目を決めるのも良いでしょう。睡眠時間を削るのは逆効果なので、効率よく計画的に進めることが大切です。

頑張ってください!

猪股義人先生

この記事を書いた人

猪股義人先生

知多半島出身で学生時代から塾講師を始めて以来、塾業界一筋。「児童・生徒さんや保護者様お一人ひとりに対して全力で向き合う」をモットーに、自分自身も一緒に成長していけるよう妥協せずに最善の道を見つけ出す。どんな些細な悩み事でもかまいません。お気軽にご相談ください。
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