2026.09.01
夏休み明けの中間テストの乗り切り方!!
夏休み明けの中間テストはこう乗り切る
長かった夏休みも終わり気づけばもう2学期。カレンダーを見て「あれ中間テストってもうすぐじゃない」と焦った人、正直に手を挙げてほしい。私もその一人だった。
夏休み明けのテストって何であんなに嫌な感じがするんだろう。単純に範囲が広いとか難しいとかじゃなくて「休み気分から抜け出せていない自分」と戦わなきゃいけないところが一番きつい気がする。今日はそのあたりを自分なりに整理してみようと思う。
まず夏休みで抜けた生活のリズムを戻す
正直これが一番大事で一番後回しにされがちなところ。
夏休み中って起きる時間も寝る時間もバラバラになりがちで気づけば深夜まで起きていて昼過ぎに起きる、みたいな生活になっていたりする。そのまま2学期に突入すると授業中は眠いし家に帰ってからも集中力が続かない。
テスト勉強を始める前にまずは「朝ちゃんと起きて夜はちゃんと寝る」というだけのことを数日かけて戻していくのがいい。勉強の効率は机に向かう時間の長さよりも脳がちゃんと働いているかどうかで決まる部分が大きいから。
夏休みにやったこととやらなかったことを分けて考える
宿題や課題は一応やった、でも授業の内容ってどれくらい覚えてるんだっけと不安になる人は多いと思う。ここで大事なのは「全部忘れてしまった」と思い込んで最初からやり直そうとしないこと。
一度ノートや教科書をパラパラめくってみると意外と「あこれ覚えてる」という部分が多いことに気づく。逆に「これは本当に初めて見る気がする」というところもはっきりする。この最初の仕分け作業に時間をかけるだけでその後の勉強の計画がかなり立てやすくなる。
範囲は広いけど優先順位はつけられる
2学期の中間テストは夏休み前の内容と夏休み明けの新しい内容が混ざっていることが多くて範囲がどうしても広くなる。全部を同じ熱量でやろうとすると途中で心が折れる。
個人的にはこんな順番で考えるようにしている。
- 授業でも「ここ大事」と先生が強調していたところ
- 自分が過去に間違えたことがある単元
- 新しく習ったばかりでまだ定着していないところ
逆にすでに得意で安定している単元は軽く復習する程度にとどめて時間を他に回す。全部を完璧にしようとするより穴になりそうなところを先につぶしていくほうが結果的に点数につながりやすい気がする。
まとめノートを作るで満足しない
これは自分への戒めでもあるんだけどきれいなまとめノートを作ることに時間を使いすぎて肝心の演習問題を解く時間がなくなる、というのはよくある失敗パターンだと思う。
まとめること自体は悪くないけどそれはあくまで準備であって勉強そのものではない。実際に問題を解いてみて「わかったつもり」だったところが本当は理解できていなかった、というのを早めに発見しておくほうがテスト直前になって慌てずに済む。
休憩の取り方も案外テストの出来を左右する
夏休みモードの延長で休憩のつもりでスマホを触り始めたら1時間経っていた、というのもよくある話。休憩自体は必要だけど「時間を区切ってから始める」というのを意識するだけでもだいぶ違う。
個人的にはタイマーをセットしてから休憩に入るようにしている。終わりが決まっていないと休憩がずるずる延びてしまうので。
焦りすぎずでも油断もしない
夏休み明けは周りも似たような状態にあることが多い。「自分だけ準備が遅れている」と感じて焦る必要はないと思う。ただその安心感に甘えて何もしないでいると気づいたときにはテスト前日、なんてこともあり得る。
大事なのは完璧な計画を立てることよりもまず机に向かって最初の一問を解いてみること。動き出してしまえば意外と勉強モードには戻れるものだと思う。
夏休み明けの中間テストしんどい時期ではあるけど生活リズムを整えて範囲に優先順位をつけて演習を中心に進めていけばきっと乗り越えられるはず。お互い頑張ろう。
この記事を書いた人
猪股義人先生
知多半島出身で学生時代から塾講師を始めて以来、塾業界一筋。「児童・生徒さんや保護者様お一人ひとりに対して全力で向き合う」をモットーに、自分自身も一緒に成長していけるよう妥協せずに最善の道を見つけ出す。どんな些細な悩み事でもかまいません。お気軽にご相談ください。
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