MENU

お問い合わせはこちら(無料)

diary

勝つのは、「勝てる」と信じた者だ 

こんにちは。Good東浦駅前校の岩井です。

今日は自己啓発の父ともいえる、デール・カーネギーの言葉を紹介したいと思います。
「最も強い者が勝つとは限らない。最も賢い者が勝つとも限らない。勝つのは、勝てると信じた者だ。」
夏休みが始まり、受験勉強も本格化します。
不安になることも多いと思いますが、この言葉を思い出して頑張って欲しいです。
ポイントをまとめたので、参考にしてください。

① 本番で力を出せる人の共通点

模試で高得点を取っていても、本番で失敗してしまう人がいます。

逆に、模試ではそこまで目立たなかったのに、最後に一気に伸びて合格をつかむ人もいます。
その差は何か?
一つの大きな要因は、「自分はできると信じていたか」どうかです。

② 自分を信じることが、力になる

「信じる」ことは、単なるポジティブ思考ではありません。
・自分にはまだ伸びしろがある
・努力を続ければ、結果はついてくる
・本番で力を発揮できる自分になる
こういった前向きな気持ちは、行動を変え、集中力を高め、ミスを減らし、結果につながります。

③ 「勝てる」と信じる準備をしよう

もちろん、「信じているだけ」で合格できるわけではありません。

信じるには、それなりの準備と努力が必要です。
・毎日の積み重ね
・苦手分野への向き合い
・小さな成功体験の積み上げ
これらが「自信の根っこ」を作ります。

受験は、学力だけの勝負ではありません。

「自分ならできる」と心の底から信じられるかどうかが、勝負の分かれ目になります。



今ここから「勝てる自分」を作っていきましょう。

あなたの可能性を、誰よりもあなた自身が信じてください。

岩井康生先生

この記事を書いた人

岩井康生先生

講師歴は15年以上。今まで小学受験~大学受験まで、幅広い年齢のお子様の夢を叶えてきた経験を持つ。
各受験にはそれぞれ戦い方があります。お子様にとって最善の方法で「夢の実現」へ導きます。また、保護者の方の不安や悩みにも全力でお答えいたします。
▶この講師のブログへ

他の記事も読む→

QA