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diary

子供時代

子供時代って楽しくなかったですか? 毎日友達と遊んでばっかりいて、責任もなくて、夢ばっかり無限にあって。

そりゃあ確かに毎日学校に行かなきゃならなかったし、マラソン大会はあるし、(僕の学校では、毎月あった)先生や大人から理不尽な扱いをうけることもたくさんあったし、近所の不良にからまれることもあったけど、それでもやっぱり楽しくって仕方なかったな。もう人生もだいぶ進んできて、お金も時間もわりと自由に使えるようになってきても、やっぱりあの頃の楽しかった思い出にはかなわないなと思う。

 なんでかな?とあらためて考えてみると、子供時代って、まだ知らないことが沢山あったからかな、と思う。未知の世界とでもいえばいいのかな?まだまだ、

「僕、何にも知らないもん。」

っていうのが、まかりとうる時代ですよね。だって、子供なんだもん。

大きくなったら、そうはいきませんよね。そんなこといっても、

「おいおい、おまえいくつだとおもってんだ?ちょっとこっちおいで!」

ってなりますもんね。
無責任に未知の世界を探検できる。 楽しいにきまってるじゃないですかー?

あー、戻りたい、子供時代!

そんな子供時代のみなさんに、かつて子供だった大人からのメッセージがあります。それは、夢中になれることを早く見つけて欲しい。ということです。それを早く見つけて、時間とエネルギーを全部そこに費やせる、そんなものを見つけて欲しい。

なかなか出会うのは難しいかもしれません。だって、学校もあるし、塾にも行かなきゃいけないし、なんだかんだ、、、

でも大丈夫、安心してください。アンテナ張ってれば必ず出会いますから。夢中になれること。

応援しています。気になることがあったら、何でも聞いてくださいね。

河合裕児先生

この記事を書いた人

河合裕児先生

みんなが、「塾に行きたい!」「先生に会いたい!」「勉強したい!」と思えるような、そんな空間をつくりたいと感じて指導している。得意科目は、英語。息子と一緒にロードバイクはじめ、どはまりしている。多趣味であり、気が向くと絵を描いたり、ギターを弾いたりしている。
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