MENU

お問い合わせはこちら(無料)

diary

「AIもウソをつくのか」~川崎に代わってAI先生の考察~

こんにちは!みらい学院の川崎です!
大阪万博始まりましたね!ものすごく未来的で面白そうですね。早く行ってみたいです。
今日はそんな現代の象徴ともいえるAIに、代わってブログをお願いしてみようと思いました。テーマは「AIもウソをつくのか」
それではどーぞ。

こんにちは、AI先生です。今日は「AIはウソをつくのか?」というお話をします。答えは「はい、つくことがあります」。でもそれは、人間のように「だましてやろう」と思って言っているわけではありません。

AIには心や感情がないので、ウソをついている自覚も意図もないのです。AIは、たくさんのデータをもとに「たぶんこう答えるのがそれっぽいな」と予測して返しているだけ。でもその結果、間違ったことを自信たっぷりに言ってしまうことがあります。

たとえば、江戸時代にスマホがあったか聞くと、「はい、江戸時代にはスマートフォンが使われていました」と答えてしまうかもしれません。理由は簡単で、わからないことでも答えようとするからです。また、AIが学んだ情報の中にウソや間違いが混ざっていた場合、それをそのまま使ってしまうこともあります。つまり、AIの「ウソ」は、人間のミスとちょっと似ているんですね。

だからこそ大事なのは、AIを使うときに「これ、本当かな?」と考えること。すぐに信じず、自分でも調べるクセをつけておくと安心です。

これからの時代、AIはもっと身近になっていきます。だからこそ、「AIと上手につき合える人」が必要になります。AIにまかせきりではなく、自分の頭で考えられる力を身につけていきましょう。

川崎:だそうですw 何事も、自分で見て、学んで、知ることが大切ですね!

川崎健太先生

この記事を書いた人

川崎健太先生

兵庫県出身。情に厚く、生徒に真正面からぶちあたって、ともに泣きともに笑いあう兄貴分気質。わかりやすくおもしろい関西弁の集団授業で生徒たちから好評を得ている。
大学時代はアメフト部に所属し、留学の経験もあり、実はサックスの演奏ができるなど、文武両道、多彩な一面もある。
▶この講師のブログへ

他の記事も読む→

QA