2020.07.10
助動詞を味方につけろ!! Part1
こんにちは!!
最近雨続きで洗濯物のにおいが気になる松藤です。
今日は苦手の人も多い英語についてやっていきます!!
助動詞によって、文章の意味やニュアンスがだいぶ変わってしまうのでこれを機に覚えてしまいましょう!!
1.未来を表す助動詞
be going to ~ …①
will …②
be about to ~ …③
主にこの3つが挙げられます。
①のbe going to は既に決まっている予定について主に使われます。
それに対して②のwillは、まだ確定していない予定や未来の考えについて表しています。
そして、③は今まさに~というニュアンスで用いられます。
それぞれ例文で見てみましょう。
1. I am going to buy a TV. (私はTVを買う予定です。)
2. It will be sunny tomorrow. (明日は晴れるでしょう。)
3. We were just about to go out when the phone rang. (私たちが出発しようとしたまさにその時に電話が鳴った。)
4. The bus is about to leave. (バスが出発するところだ。)
3のbe about to の注意点として、tomorrowなどの単語と一緒に使うことができないということを押さえてください。
近未来を表す際のみ使えます。
この3つを使いこなすだけで、英作文や長文問題を少し解きやすくなると思います!!
英語は難しいけど頑張ろう!!
I’m sure you can do it!!

この記事を書いた人
松藤基矢先生
愛知県稲沢市からやってきた「勉強嫌いの救世主」を自負。「基礎をしっかりと理解する」をモットーに最短距離で目標に届くように小学生、中学生、高校生の指導にあたる。何気なく使っている公式にも理由がある、その理由を理解できれば怖いものはないでしょう。
趣味は学生時代から続けているバレーと歌うこと。
2025年は①野菜を美味しく食べる ➁ラーメンを食べ過ぎない ③腹筋をバキバキにする の3つの目標を立てる。
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