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diary

Bite the bullet をすると…

Hello everyone!!

今回は英語のタイトルなので英語ではじめてみました。

英語って苦手意識ある人多いのではないでしょうか。

私も中学生の時は英語はさっぱりできませんでした。

そして、筋金入りの英語嫌いでした。

小学校の時のALTがAll English の人で、その人の英語が聞き取れなくて英語嫌いの感情が芽生えました。

(小学校の時からLeptonやってれば今頃英語ペラペラだったかもしれません。きっとそうです…。)

そして中学1年の三人称単数現在形 (3単現) で訳分からんくなり、中学校の間英語から逃げ続けた経験を持っています。

高校入学直後の校内テスト(中学の内容がどれだけ定着しているか確かめる為のテスト。)で英語の点数が学年ドベ2を取ったこともあります。

英語ができない&筋金入りの英語嫌いの自分でも”Bite the bullet“をしました。

高1の1年間で中学3年間の復習をしつつ、同時に学校進度の復習もしました。

その経験があったお陰で最終的に英語で学年2位まで取れるようになりました。

学年ドベ2 ⇒ 学年トップ2 のシンデレラストーリーです。

(高校の英語の先生が美人で、頑張っただけほめてくれたので調子に乗って勉強したというのはここだけの話です。)

このBite the bulletは美人の英語の先生が繰り返し言っていた言葉です。

話が長くなってしまいました。

まとめると、

・英語嫌いでもきっかけがあれば巻き返しはできる

・ただし、巻き返すにはかなりの努力が必要

・そして、Bite the bullet をしないとすべてが始まらない。

※決して高校で巻き返せるから中学校はやらなくてもいいや、ってことではありません!!!

Bite the bullet の意味は、いやな事に敢然と立ち向かうじっと苦痛をこらえるといった意味があります。

今回はいやな事に敢然と立ち向かうの意味で使いました。

得意教科だけでなく、苦手教科に少しでも取り組めるようになると結果が変わります。

もし、1人でできないなぁと思ったら先生に声をかけてみてください。

どのように苦手教科を克服したのか、実際の体験・経験が聞けるかもしれません。

That’s what we are here for. (そのために私たちがいるのです!)

松藤基矢先生

この記事を書いた人

松藤基矢先生

愛知県稲沢市からやってきた「勉強嫌いの救世主」を自負。「基礎をしっかりと理解する」をモットーに最短距離で目標に届くように小学生、中学生、高校生の指導にあたる。何気なく使っている公式にも理由がある、その理由を理解できれば怖いものはないでしょう。
趣味は学生時代から続けているバレーと歌うこと。
ラーメンとお肉と揚げ物が大好き。野菜が大の苦手。2024年はアスパラ嫌いの克服に挑戦中。
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