2020.06.21
数字の意味(1/2)
皆さんこんにちは!!
3か月振りにバレーボールの練習に行ったら、両足攣った松藤です。
完全な運動不足ですね。
話は変わりますが、早川先生の記事を見て三日天下という言葉が目に入りました。
その時に、四字熟語で三が入っているものは意外と多いと予想しました。
前回まで、理系寄りな内容だったので今回は文系の内容で行きます!!
三が入る四字熟語として私がぱっと思いついたものとして
・朝三暮四 …目先のわずかな違いに目が行き、最終的な結果は同じであることが理解できないこと。
・一筆三礼…仕事を敬いながら行うこと。元々書道で1文字書くたびに3回礼をしていたことが由来。
・君子三戒…少年期の色欲、壮年期の闘争、老年期の物欲という人格者( =君子 )が自ら戒めておくべき三つのこと。
・三衣一鉢…三衣は僧の衣服(3種類)。一鉢は布施( =僧侶への御裾分け)を入れる鉢。僧の修行ではこれらが持つことを許されており、それさえあれば修業が可能である ⇒ それらがあれば最小限足りるという意味に転じた。
・三寒四温…冬に寒い日が三日ほど続いた後、四日ほど温かくなること。
・三者三様…人によってそれぞれにやり方、考え方などが違うこと。
・三蔵法師…仏教の三つの経典の経蔵、律蔵、論蔵に精通している僧侶のこと。敬称である。
これらがぱっと浮かびました。
調べていくと、三蔵法師が固有名詞でないことにびっくりしました!!
皆さんは何を想像しましたか???
そして今回、各数字 一(いち) ~ 九 が四字熟語に含まれているのは何個あるかを調べてみました。
一番多い数字は何でしょうか?
予想してみてください。
次回の記事で結果発表したいと思います!!
(おそらく3日後に更新するでしょう。おそらく。多分…)
この記事を書いた人
松藤基矢先生
愛知県稲沢市からやってきた「勉強嫌いの救世主」を自負。「基礎をしっかりと理解する」をモットーに最短距離で目標に届くように小学生、中学生、高校生の指導にあたる。何気なく使っている公式にも理由がある、その理由を理解できれば怖いものはないでしょう。
趣味は学生時代から続けているバレーと歌うこと。
ラーメンとお肉と揚げ物が大好き。野菜が大の苦手。2024年はアスパラ嫌いの克服に挑戦中。
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