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diary

クリスマスが終わりました…

塾の先生たちは普通にお仕事でした…(つまり塾に来ていた生徒のみなさんも…)
なので、今回は僕が普通ではない(かもしれない)考え方をしているものを紹介しましょう。

 

誕生日とクリスマスについてです。
※注意…この内容を読んだら素直にクリスマスと誕生日を祝えなくなる呪いにかかるかもしれません。
    あくまで個人の意見ですが、お気を付けください…

これが理由かはわかりませんが、僕は友人などから誕生日やクリスマスでお祝いしてもらった経験が両手、もしかしたら片手で数えられます。寂しいやつです。こういった人間にならないようにしましょう。

 

皆さんは、
誕生日が来ると嬉しいですか?家族や友達からお祝いしてもらえて嬉しいですか?1歳成長できて嬉しいですか?

 

僕は全く嬉しくないです。(プレゼントは誕生日関係なく喜ぶので、プレゼントだけください笑)
しかも、大人になってから嬉しくなくなったというわけではありません。

 

遡ること小学4年生。
誕生日の一週間ほど前に、学校のカレンダーとにらめっこしながら誕生日プレゼントについて考えていたことがありました。
その時、学校の先生に話しかけられたのです。

「三輪くん、なにカレンダー見てるの?」「もうすぐ誕生日なの。プレゼント楽しみなんだ。」

このやり取りで気づいてしまったのです。
僕は誕生日が嬉しいんじゃなくて、プレゼントが嬉しいんだ、と。

 

このときから誕生日が、家族からお祝いされて、「やったケーキだー」と誕生日ケーキを食べて、プレゼントをもらってお礼を言うだけのものになりました。

1歳成長するのも全然嬉しくなかったです。
小学2~3年のころに、お母さんが歳を取っていくことに対して大泣きしたことがあります。死んじゃ嫌だと。

 

クリスマスも一緒です。
キリストの誕生日だろう?キリスト教じゃないし。何が楽しいんだ?プレゼントだけくれ。みたいな笑

 

だからといって他人を祝わないことはありません。ちゃんとおめでとうと言って、家族にプレゼントを渡したりします。そうすると喜んでくれるとわかっているので。祝う気持ちは一切ありません。

大人にとって1歳年を取るということは、死に一歩近づくということですから。

三輪匠先生

この記事を書いた人

三輪匠先生

愛知県名古屋市で学生時代を過ごし、現在は半田市在住の生粋の愛知県民。外の世界を知らない蛙の為、標準語と名古屋弁の区別がついていない。 中学受験部の講師として私立中学を受験する生徒たちのため尽力した経験も持ち、現在は小中部で多くの中学生を志望校に導いている。徹底的に生徒に寄り添う性分のため、集団授業担当だが、個別に生徒ごとの弱点や勉強法に口を出したくなるタイプ。2021年夏から本格的な筋トレを始め、2022年春に腹筋が見え始める。
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