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diary

1月10日は成人の日

本日1月10日は成人の日になります。

自分もスーツで地元の成人式に参加した何年前かが思いだされます。

今思えば袴を着る機会なんて今後何回もないでしょうから、袴で参加すればよかったと思いました。

さて、皆さんそもそもなぜ成人式があるのでしょうか。起源はいったいどこからきているのでしょう。調べてみました。

以下(なぜ成人式で振袖を着るの?振袖を着るようになった由来とは? – MaiレンタルBLOG|Maiで成人式振袖|名古屋の振袖レンタルショップ 東海地区に10店舗 (mai-jp.net))より引用

今と同じように、大半の人が20歳を迎えて成人式を行うようになったのは1946年のことでした。
戦後まもなくから行われていたとは驚きですよね。実は戦後で疲れ切った世の中でも、せめてこれから大人になる人たちだけでも元気にお祝いをしてあげようと、市民たちが興したという話が残っています。一番始めに、成人式の原型を始めたのは埼玉県の蕨市(わらびし)でした。「青年会」という名前で始まったこの行事はとても評判が良かったので、あっという間に全国に広まっていき、2年後には1948年1月15日が正式に成人の日と定められて、この日に成人式が行われるようになりました。当時、女性は着物だけではなく、洋服で成人式に出席する人も少なからずいたそうです。成人の日が制定された後は、1月15日に必ず成人式が行われていたので、曜日は毎年変化していました。しかし、2000年の祝日法改正(通称ハッピーマンデー法)によって、成人式は毎年1月の第2月曜日に行われるようになりました。

なるほど、成人式は戦後の復興を願う心から生まれたということですね。

皆さんの成人式はどんな風になっているか楽しみです!!

高瀬拓実先生

この記事を書いた人

高瀬拓実先生

コンビニまで自転車で20分の大都会、群馬県生まれ。
集団部門での6年の経験から、知多半島の、とりわけ青山中・武豊中のテスト対策のスペシャリストとなる。なにより「生徒の成績を上げる」ことを最大の目標に生徒指導にあたる。中学時代の部活は野球部で、今でもプロ野球観戦は趣味。阪神タイガースファン。
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