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diary

公立高校入試まであと少し!

こんにちは!
Good半田南校の田中です。
私立入試も終わり、公立高校入試まで残り24日となりました。
受験生の皆さん、覚悟はできていますか?

残された時間を最大限、有意義に使えるように、
以下のことを整えていきましょう。

1)入試当日に見直しできるノートを作る
入試の時間割では、20分の休憩時間があります。
20分という時間を「終わった教科の感想」で費やすなんてもったいない。
その間に次の教科の準備のためスッと見直せるよう
自分だけのノートを作りましょう。
内容は「自分の犯しやすいミス」「公式のまとめ」「解き方や工夫」など、
自分の苦手や不安に沿ったものにするのもよいでしょう。

2)過去問や予想問題で出題形式に慣れる
問題を効率よく解くポイントは「出題者の意図を知る」ことです。
問題を解くことで出題者は何を確認しようとしているか、
それを読み解いてください。
「ははーん、これは受動態と関係代名詞の主格を問う問題だな」と
見抜けてしまうとこっちのものです。
意図さえ分かれば、出題形式が急に変わったとしても無問題。
問題に慣れるとともに出題者の意図を探り、
1点でも多くもぎ取っていきましょう。

3)体と心を入試に合わせて整える
この時期になるとよく「平常心」という言葉を耳にすると思います。
極度の緊張に負けないメンタルと、
練習の成果を100%出せるフィジカルを鍛えるには、
今から健康管理と精神安定を意識して行っていきましょう。
特に、メンタル面では練習がむつかしいので、
具体的なイメージトレーニングを行って、
緊張状態のリハーサルを繰り返してください。
そして、コロナ禍の今は、
言わずもがな、手洗い、うがい、マスク、検温、消毒は必須として、
ドカ食い、拒食など、体調にも万全を期しましょう。
縁起がいいからと言って、キットカットやカツの食べすぎには注意です!

あ、今度の日曜は「あの日」ですので、
余ったキットカットは教室で承りますよ☆

そして!
来年、再来年に受験を控える子たち!
Goodは100%の力でキミの味方になります!
ぜひ今抱える不安や悩みを打ち明けてください!

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田中俊晃先生

この記事を書いた人

田中俊晃先生

成岩小、成岩中を卒業し、地元半田から次世代を育成することで故郷に恩返しをしたいと考え、塾講師に転職。その明るさと話しかけやすい雰囲気・教室づくりで、生徒・保護者からの相談や質問が絶えない。成績アップの向こう側にある人間力の育成をモットーに生徒・保護者に寄り添う。デザイナー兼イラストレーターの経験を持ち、Good・EISUの広報を担当している。好きなアーティストはミュシャやクリムトなど。 ▶この講師のブログへ

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