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diary

定期テストの効率的な勉強方法とは?

こんにちは! Good成岩校の田中です。
さて、間もなく2学期中間テストですね。
みなさん、準備はできていますか?
今日は「テスト勉強の仕方」についてお話しします。
テストと言わず、これはさまざまな場面において、
何かプロジェクトを進める上で行かせる手順ですので、
覚えておくといいと思いますよ!

①課題を抽出する(メニュー表作成)

まず最初に、今回のテスト範囲について詳しく知っておく必要があります。
各教科の各単元を詳しく見ていきましょう。
例えば英語であるならば…
・新出単語の暗記
・熟語の暗記
・文法事項(3単現S/疑問詞/助動詞など)
・自由英作文(手紙を書くなど)
といった感じです。
なるべく詳しく把握しておきましょう。
次に、それぞれの単元がどれくらい出来ているかチェックしましょう。
提出物などの課題を利用するのもいいでしょう。
この時点では「できる」「できない」の分類だけでOK!
深く追求するのは後にします。

②課題をクリアする(メニューをこなす)

先ほど「できない」と分別された課題について、
今度は出来るようにしていきます。
全体像を捉えながら、いつどの課題をクリアしていくか計画して、
一つ一つ理解し、出来るようにしていきます。
目標に応じて捨てるのも一つの手かもしれません。
課題の二回目などを利用するなど、知識を自分のものにします。

③課題をクリアできたかチェック

勉強しているのに成績が上がらない、と嘆いてる子は
この作業ができていないことが多いです。
①でできる部分も含めて、また、②でちゃんとできるようになっているか
自分でテストをしてみましょう。
それでも迷ってしまう場合、間違ってしまう場合は、
②に戻るか、演習を繰り返して定着させていきましょう。

定期テストはあくまで「テスト」です。
出来なかった部分、間違った部分は自分の弱点を教えてくれます。
次のテストへの反省点として履修しておきましょう。
ケアレスミスも、どうしたら直せるか、ぜひ私たちに相談してください。
時間が足りなかったというミスも、どうしたら早くできるか、相談してください。
一人ひとりに合った勉強方法や弱点克服法があるはずなので、
一緒に見つけて対応して言って成績アップを目指しましょう!!!!

 

田中俊晃先生

この記事を書いた人

田中俊晃先生

成岩小、成岩中を卒業し、地元半田から次世代を育成することで故郷に恩返しをしたいと考え指導にあたる。気さくで話しかけやすい雰囲気・教室づくりで、生徒・保護者からの相談や質問が絶えない。成績アップの向こう側にある人間力の育成をモットーに生徒に寄り添う。デザイナー兼イラストレーターの経験を持ち、Good・EISUの広報を担当。好きなアーティストはミュシャやクリムトなど。
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