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diary

修学旅行の記憶

常滑市内、修学旅行の時期を迎えております。
奈良、京都、東京、沖縄、広島などなど、行先はさまざまです。
とこなめ西校では生徒に行く前の気持ち、帰ってきてからの感想を聞いています。

「東京に行って企業訪問をするのがとても楽しみ!」
と言っていた子は、
「楽しかった!でも想像していたのとは少し違った。」
と、思い出を語ってくれました。

旅行に限らず、何かをするときに大切なのは
”やったらどう感じるかを想像すること。あるいは、どんな結果が待っているかを予想すること。”
だと僕は考えています。

予想通りになることも、はたまた全く違う方向に行くこともありますが、考え、行動し、振り返ってみた経験は、今後の人生できっと役に立つことでしょう。

さて、ここからは自分語りです。

僕は小学校6年生の時に奈良、京都に修学旅行に行きました。
その前日に父から「どこに行くんだ?」と尋ねられ、「金閣寺とか竜安寺だよ。」と伝えると、
「そのお寺について詳しく教えてよ。」と言われたので「それは行って学んでくるよ。」と答えました。
明日行って学ぶんだから教えられるわけがないじゃないかと、当時は思ったのですが、父はこう言ったんです。
「下調べもせずに学べるものは少ない。一度調べるから何が知りたいのかがわかるだろ。何を学んできたいのかをまとめてから行きなさい。」

前日にそんなこと言うなよ・・・・・・と言われて嫌々Wikipediaを使って調べてみました。
確かに調べてみると、いつできたお寺なのか。誰が作ったのか、そんな情報はインターネットに載っているんです。
当時、何を学んでくるかを考えることはできませんでした。そして、修学旅行に行ってみると京都で各地の移動はタクシーで、運転手さんが次の目的地について解説してくれました。
もちろん、すでに下調べをした僕は知ってる情報です。知ってる知ってると思って話を聞いていました。

しかし、金閣寺を初めてみたときに感動しました。
(ネットの写真で見ていたあの金閣寺が目の前に!!!!しかも、想像より光ってる!!!!)
想像してから見てみた金閣寺はそれを超えて僕の心を揺さぶりました。
(あぁ。なるほどね、お父さん。)
そう心の中でつぶやいたのを今でも覚えています。

とはいえ、その旅行の一番の思い出は京都駅に向かっているときにドクターイエローを見れたことなんですけどね。

山本

山本麗偉先生

この記事を書いた人

山本麗偉先生

愛知県は常滑市出身。生徒としてGoodに通い、講師としてGoodで教えた、人生の約半分をGoodと共に歩んだ生粋のGood-man。数多くの受験生を合格に導いてきた。趣味は旅行、釣り、ドライブ、作曲、手品など。最近は花札にはまり、札の花を実際に見に行くことに趣を感じている。
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